TAX-AUDIT 税務調査サポート

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税務調査サポート - 箕面市の池田税理士事務所

税務調査の通知が来てお困りの方へ。事前準備から立会い、修正申告まで全面サポートします

税務調査は、税務署が納税者の申告内容が正しいかどうかを確認するために行う調査です。突然の通知に不安を感じる方も多いですが、適切な準備と対応があれば心配する必要はありません。

池田税理士事務所では、税務調査の事前準備から当日の立会い、修正申告が必要な場合のサポートまで、トータルでサポートいたします。経験豊富な税理士が、お客様の立場に立って適切な対応を行います。

こんなお悩みはありませんか?

  • 税務調査の通知が来て何をすればいいかわからない
  • 調査官の質問にどう答えればいいか不安
  • 帳簿や書類に不備がないか心配
  • 顧問税理士がいない、または対応してくれない
池田税理士事務所の税務調査サポート

税務調査の緊急相談受付中

080-6162-1224

受付:平日9:00~17:00

※土日祝日のご相談は事前予約制

税務調査とは?

税務調査とは、税務署が納税者の申告内容が正しいかどうかを確認するために行う調査です。すべての納税者が対象となる可能性があり、特に以下のような場合に調査対象となりやすい傾向があります。

税務調査の対象になりやすいケース

  • 売上が急増または急減している
  • 利益率が業界平均と大きく異なる
  • 過去に申告漏れや誤りがあった
  • 現金取引が多い業種
  • 設立後3~5年目の法人
  • 消費税の還付申告をした

税務調査の種類

任意調査(一般的な調査)

事前に税務署から連絡があり、日程調整を行った上で実施される調査。通常2~3日間かけて行われます。

強制調査(査察調査)

脱税の疑いが強い場合に行われる調査。事前通知なく調査が入ります。非常に稀なケースです。

税務調査の流れ

税務調査は決して怖いものではありません

適正に申告していれば、税務調査を恐れる必要はありません。むしろ、適切な準備と対応を行うことで、スムーズに調査を終えることができます。

当事務所では、税務調査の経験が豊富な税理士が、お客様の不安を解消し、調査官との円滑なコミュニケーションをサポートいたします。

📞 税務調査について相談する
080-6162-1224

池田税理士事務所の税務調査サポート

事前準備の徹底サポート

税務調査の通知を受けたら、すぐに事前準備を開始。帳簿や証憑書類の確認、想定質問への対策など、万全の準備を行います。

税務調査当日の立会い

調査官への対応、質問への適切な回答、お客様の代弁など、当日は税理士が全面的にサポートします。安心してお任せください。

修正申告・意見聴取への対応

指摘事項があった場合の修正申告書の作成、不当な指摘に対する意見聴取など、調査後のフォローも万全です。

顧問税理士がいない方も安心

現在、顧問税理士がいない方や、顧問税理士が税務調査に対応してくれない方からのご相談も多数お受けしています。

  • 税務調査のみのスポット対応も可能
  • 過去の申告書類を迅速に確認
  • 短期間での事前準備をサポート
  • 調査後の継続顧問契約も可能
税務調査サポートのイメージ

税理士立会いのメリット

  • 専門的な質問にも適切に対応:税務の専門知識を持って調査官と対等に話ができます
  • 不当な指摘を防ぐ:調査官の誤った解釈や過度な指摘に対して適切に反論します
  • 精神的な負担を軽減:経営者の方が一人で対応する不安とプレッシャーを大幅に軽減できます
  • 時間の節約:調査に関する対応を税理士に任せることで、経営に集中できます

税務調査で指摘されやすいポイント

税務調査では、以下のような項目が特に注視されます。事前にこれらのポイントを確認しておくことが重要です。

税務調査で指摘されやすいポイント
売上の計上時期

売上の計上時期が適切かどうか。特に期末近くの取引や、継続的なサービス提供の売上計上時期は注意が必要です。

外注費と給与の区分

外注費として処理している支払いが、実質的に給与に該当しないか。源泉徴収漏れの指摘を受けやすいポイントです。

交際費の内容

接待交際費として計上している支出が、本当に事業に関連するものか。領収書の裏書きや参加者の記録が重要です。

在庫の計上

期末在庫が適切に計上されているか。実地棚卸の記録と帳簿の一致、評価方法の妥当性が確認されます。

役員報酬・賞与

役員報酬の定期同額要件、役員賞与の事前確定届出の有無など、役員給与に関する規定が守られているか。

消費税の課税区分

課税・非課税・不課税の区分が正しく行われているか。特に軽減税率対象品目の区分は注意が必要です。

よくある指摘事項

  • 売上の期ズレ(翌期の売上を当期に計上すべき)
  • 私的な支出の経費計上(プライベートな飲食代など)
  • 架空経費の計上(実態のない外注費など)
  • 領収書や請求書などの証憑書類の不備
  • 現金売上の計上漏れ

これらの指摘を受けないためにも、日頃から適切な経理処理と証憑書類の管理が重要です。

税務調査の流れとサポート内容

1税務署からの連絡

税務署から電話または文書で税務調査の連絡が入ります。通常、調査日の1~2週間前に連絡があります。

→ すぐに当事務所にご連絡ください。事前準備を開始します。

2事前準備(当事務所のサポート)

過去の申告書類、帳簿、証憑書類を確認し、想定される質問や指摘事項を洗い出します。

  • 申告書・決算書の再確認
  • 帳簿と証憑書類の整理
  • 想定問答の準備
  • お客様への事前レクチャー

3税務調査当日(初日)

調査官が来訪し、会社の概要、事業内容、経理体制などについてヒアリングを行います。

→ 税理士が立ち会い、適切な回答をサポートします。

4税務調査当日(2日目以降)

帳簿書類の確認、取引内容の詳細確認、必要に応じて取引先への反面調査などが行われます。

→ すべての場面で税理士が同席し、お客様をサポートします。

5調査結果の説明

調査終了後、調査官から指摘事項の説明があります。修正が必要な場合は修正申告を行います。

→ 指摘内容の妥当性を検討し、不当な指摘には意見を述べます。

6修正申告または更正決定

指摘事項に同意する場合は修正申告を行い、追加の税金を納付します。

→ 修正申告書の作成、納税額の計算、納付手続きをサポートします。

調査期間の目安

一般的な税務調査は2~3日間で終了します。ただし、事業規模や調査内容によっては、1週間以上かかる場合もあります。

調査終了から修正申告までは通常1~2週間程度です。

📞 税務調査のサポートを依頼する
080-6162-1224

よくある質問

税務調査は拒否できますか?
任意調査という名称ですが、実質的には受け入れる義務があります。正当な理由なく拒否すると、罰則の対象となる可能性があります。ただし、日程調整は可能ですので、都合が悪い場合は変更をお願いしましょう。
税務調査でどのくらい追徴課税されますか?
適正に申告していれば追徴課税はありません。指摘事項があった場合でも、内容によって追徴税額は異なります。申告漏れの本税に加えて、過少申告加算税(10~15%)や延滞税が課される場合があります。
顧問税理士がいなくても対応してもらえますか?
はい、対応いたします。税務調査のみのスポット契約も可能です。過去の申告書類をお持ちいただければ、迅速に内容を確認し、事前準備から立会いまでサポートいたします。
税務調査の連絡が来たら、いつまでに準備すればいいですか?
税務署からの連絡後、できるだけ早く準備を開始することをおすすめします。通常、調査日まで1~2週間程度の猶予がありますので、その間に帳簿や証憑書類の確認、想定問答の準備を行います。
税務調査の費用はどのくらいかかりますか?
調査の規模や期間、対象年度数によって異なります。詳しくは初回相談時にお見積りをご提示いたします。スポット対応も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
修正申告をしなければいけないのでしょうか?
調査官の指摘が妥当であれば修正申告を行います。しかし、指摘内容に納得できない場合は、根拠を示して反論することも可能です。当事務所では、不当な指摘に対しては毅然とした態度で対応いたします。

税務調査の緊急相談

税務調査の通知が来て不安な方、税務調査への対応でお困りの方は、
まずはお電話またはメールでご相談ください。迅速に対応いたします。

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事務所情報

  • 事務所名:池田税理士事務所
  • 代表:池田 朋広
  • 所在地:〒562-0003 大阪府箕面市西小路5丁目4-20 オフィスワイ3F
  • アクセス:阪急箕面線「牧落駅」より徒歩7分
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